松川 良也

電子メールやExcelなど、個々のPC内で行われている業務をWebデータベースとして構築し、お客様の情報共有を効率化するために様々な機能や制御を実装しています。

仕事で大事にしていることは、保守性の高いソースコードを書くことです。
スクリプト言語は、正しくソースコードを書けばどんな機能でも実装することができるとても便利なものですが、思いつくままに書いていると、複雑な記述になってしまうことがあります。そうなると、メンテナンスなどを行う際に書いた本人ですら対象の箇所を見つけるのに時間がかかってしまいます。
そのような事態を防ぐために、誰が見てもシンプルで分かりやすく、保守性の高いソースコードを書くよう心がけてます。

複雑な機能を持ったスクリプトを、シンプルに記述することにやりがいを感じます。
スクリプトを組む中で、分からないことがあればインターネットで調べたり先輩社員に教えてもらいながら試行錯誤し、より保守性の高いソースコードを目指しています。
出来上がったソースコードの、綺麗に整頓された画面を見た時の達成感は最高です。

今後の目標は、現在使っている開発プラットフォームの知識を深めることです。
知識が深まれば今よりももっと効率よく機能を実装できますので、保守性をたもちつつよりスピーディーに開発できるプログラマーを目指し、努力していきたいと思っています。